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特定非営利活動法人 日本スターリングエンジン普及協会の定時総会が2月22日に、
リモートにて開催されました。 | |
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当日行われた報告内容と審議内容は; |
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令和3年度事業報告並びに活動決算報告 |
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A |
令和4年度事業計画並びに活動予算案 |
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B |
役員任期満了に伴う、令和4年1月1日〜令和6年12月31日規の役員改選 |
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C |
その他報告事項(東京都提出図書=令和4年度年間役員名簿、新任理事紹介) |
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でした。 |
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尚、令和4年度事業実施の方針として; |
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(1) |
当SE普及協会のあるべき姿及び目指す道の構築。具体的には具体的知識に基づく
国内外実用SEの現状並びに用途事例、SE活用の際の問題点、普及を妨げている障害等々を通して
あらためてSEを広く紹介していくと共に普及への道を探って行く。 | |
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(2) |
SEプロジェクト開発の推進、更には開発支援事業を積極的に推進していく。
具体的には、「移動式SE炭化炉を伴った小規模分散型CHPシステム」の開発を
昨年からの継続事業として積極的に推進していく。
また、並行して主たるターゲットである養鶏等畜産業界への同システム導入のための
マーケティング活動やアプローチも活発化していく。 | |
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(3) |
これまで当協会が開発支援してきた下記の諸事業を継続して支援活動していく。
・車載式SE発電他バッテリーシステム
・車載型大容量バッテリー・PV・マイクロ水力・バイオマスSE発電システム
・高輻射燃焼炉SEシステム
・低温度型フリーピストンSE開発
・その他潜在需要分野の調査等 | |
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(4) |
SE関連の勉強会の積極化、さらには会員増強に関する諸活動を積極的に推進していく
・SE関連の勉強会・現場見学会等の実施検討(オンラインによる実施を含む)
・産学官連携を含むSE開発のための補助金獲得活動の実施
・会員増強に関するあらゆる活動の実施 |
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(5) |
・「一色尚次賞」募集については、本年度も引き続き見送る事とする。
(新型コロナウイルス渦中での見通しが不透明なため)
・スターリングテクノラリーについては、継続開催される場合は共催することとする。 |
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等々が議論されました。 |
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